B必要以上に関節を固定しない
●理由●アジャストメントにおいて固定は十分に行わなければなりません。しかしアジャストにおける固定とは関節を固定することではありません。関節が十分に固定された状態からスラストされると関節包が大きく伸張されダメージを受けてしまいます。また、関節包や軟部組織がタイトになればなるほどスラストの力に対しブレーキとして作用する為アジャストが十分に入りません。なるべく自然な可動域の中で軟部組織をタイトにせず、緩んだ状態からスラストすることで効果的な矯正を行います。
APtoA(後方から前方)に向かって矯正する
●理由●椎骨の変位は、まず後方変位が起こり、次いでスペースができたことによって回旋変位を起こすと言われています。また、脊柱には脊髄神経が通ってますから、回旋変位よりも後方変位の方がしびれなどの重篤な症状を引き起こします。以上の理由から、当院ではPtoAに矯正することを重視して矯正を行っています。
『セーフティアジャストメント3ヵ条』
@ねじらない
●理由●脊椎の周囲には、筋肉をはじめ靭帯や関節包などの軟部組織や神経あり(頚椎には血管もあります)、矯正時に回旋力のかかったスラスト(=矯正の際に押す動作)をしてしまうとそれらにダメージを与えてしまいます。当院ではねじらない直線的なスラストを行っています。
〈矯正治療のご紹介〉
◆『セーフティアジャストメント3ヵ条』を厳守し、安心、安全で治療効果の高いアジャストメントを提供しています。
◆左のメニューをクリックして頂くと、『矯正治療動画』がご覧になれます。
『百聞は一見にしかず』と言います。カイロプラクティック本来の『ズレた骨を動かして治す』矯正治療をぜひご覧下さい。
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K-1選手やオリンピック強化指定選手、インターハイ優勝チームなどトップアスリートのコンディショニングケアを務めた信頼と実績