■症例@
●腰椎レントゲン 2008 12/24撮影 ←戻る
■経過と主な症状
来院当時に比べ、背筋を伸ばすことができるようになる。歩行も通常の生活を送る分には問題なくできるようになってきて、腰の痛みも感じない日が増えてきている。
■レントゲンからわかること
〈正面像〉 背部から見た図
身体のねじれが大きく改善され、左に倒れている傾き加減も良くなってきているのがわかる。
左右の足の地面からの高さには依然として違いがあり、骨盤に歪みが残っている。
〈側面像〉 右側から見た図
腰椎上部の後彎曲が減少している。
■治療内容
骨盤、腰椎のねじれにも大きな改善がみられ、この頃から日常の生活動作において支障がなくなる。残存する足の左右差と上部腰椎のねじれを取るため、現在も継続加療中。
|
K-1選手やオリンピック強化指定選手、インターハイ優勝チームなどトップアスリートのコンディショニングケアを務めた信頼と実績